法 師 乃 湯 (混浴風呂)
弘法大師巡錫の折の発見と伝えられ、法師乃湯と呼ばれています。温泉は近年少なくなった自然湧出で、豊富な湯が浴槽の底から湧き有効成分が失われることなく人体に吸収されます。泉質は無色透明のカルシウム、ナトリウム硫酸塩泉(石膏泉)43℃で胃腸、火傷、動脈硬化等の諸病に適応します。
国鉄時代のフルムーンポスターの舞台になった大浴場「法師乃湯」・建築されてから1世紀以上経っているこの浴槽は、やはり貫禄があります。 純度100%の源泉が、下に敷き詰めた玉石の間からポコポコ自然湧出4つの浴槽は微妙に温度が違います。 当館を昔から知っている方は、浴槽の周りの箱を脱衣場として使っていていわばこれが「法師温泉流」です。 この空間は時間の流れがゆっくりに感じるかもしれません。
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